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ザクロを料理に活用してみませんか。

ビューティーライフザクロを使った料理──。
日本ではあまりなじみがないかもしれません。でも、海外に目を向けてみると、イランではザクロを使った煮込み料理「ペセンジャン」が有名ですし、エジプトではザクロ入りのサラダが人気。質の高いザクロがとれるカリフォルニアでは、ザクロの実をサラダのドレッシングに使ったり、お米やデザートの色付けに使ったりすることもあります。
情熱的な赤い輝きがとてもきれいなザクロを、もっともっとあなたの生活に取り入れてみませんか。

「順造選×ベジキッチン」第3弾 順造選クランベリーのベーグル

 ベーグルをつくりはじめるとき、もっちりとした生地に粉の風味を感じることができ、なおかつ添加物などが入っていない素朴な自然な味を表現したいと思いました。
 そこで出会ったのが白神こだま酵母。白神こだま酵母は、自然のままの野生酵母で、保存料などの添加物は一切ないのが特徴。また、砂糖が少なくても自然な甘みがあり、卵、乳製品にたよらずとも、しっとりもっちりと焼き上がります。
 扱いもお手軽なのも嬉しいポイント。そして、なにより国産小麦粉との相性が抜群で、粉の風味、甘さを存分に表現することができるのも魅力です。


 ベーグルは粉、塩、少しのきび砂糖、水、といたって材料がシンプルです。そのため、野菜や果物の食感や風味、香りなどをすごく表現しやすいのです。


 クランベリーは酸味があるのが魅力。そして、とても色がきれいに表現できます。ジュースの量はお好みで増やしてもかまいません(その分、水を減らす)が、あまり増やすと生地がべたつきます。
ベーグルは生地の引きが強いのが特徴。パンにくらべると、ベーグルをこねるには、しっかりとした力が必要となります。そのぶん、もっちもちの生地がまっていますので、がんばりましょう。
 ベーグルは、生地の引きが強いので食べる時にアゴをつかいます。アメリカでは、赤ちゃんの歯固めなどにつかわれたりもするそうです。
 また、1個あたりのカロリーは200キロカロリー前後と、普通のパンにくらべると控えめであり、ヘルシーなおやつともなります。


「順造選×ベジキッチン」第2弾順造選ベーグルを試作


<今回のメニュー>
順造選クランベリージュースのベーグル

[材料]4人分(4個)
強力粉  300g
水     150g
クランベリージュース 30g
ドライクランベリーまたはクランベリーをキビ砂糖で煮たもの  70g
キビ砂糖  10g
天日塩   4g
白神こだま酵母   3g


<作り方>
1.小さめの容器に分量の水からとりわけた大さじ2のぬるま湯(35℃くらい)を入れ、白神こだま酵母をふりいれて、そのまま5分待つ。

2.待っている間に、ボールに強力粉・キビ砂糖、天日塩を入れ、ダマがないように手で混ぜ、1の酵母をよく溶かして粉と混ぜ合わせる。水とジュースを少しずつ注ぎながらよく混ぜる。まとまったら、2つに折り畳むような感じで、手の付け根を使ってグッと押すように捏ねる。途中でドライクランベリー(またはクランベリーをキビ砂糖で煮たものの水分をのぞいたもの)を入れる。
表面がなめらかになったら、丸くまとめてビニール袋に入れて冷蔵庫に一晩寝かせる。

3.翌日、袋から出してガスを抜き、生地を4分割する。切り目を包み込むように、表面にハリを持たせながらまるめ、10分休ませる。

4.閉じ目を上にして置き、麺棒で楕円形に伸ばしてガスを抜く。下からくるくるっと折りたたんでいき、それを両手で伸ばして細長い筒状にする。片方を手で押さえて平たくし、ドーナツ状に円を作り、平たい部分できれいに包み込み成型する。

5.4をしばらく発酵させたあと、たっぷりのお湯で茹でる。(片面40秒ずつ)

6.ゆでたあと、190度のオーブンで15分焼く。(ガスの場合)
※ベーグルは約1カ月くらいは冷凍保存が可能です。食べるときは、自然解凍をして、水にくぐらせ、オーブントースターでこんがりと焼き戻してください。


<食べ方のポイント>
クランベリーベーグルにオリーブオイルをつけて食べれば、ワインにあわせることも。クリームチーズともあいます。また、こんがり焼き戻して、バニラアイスをのせると、ティータイムにも楽しめます。

「順造選×ベジキッチン」第2弾順造選ベーグルを試作

「順造選×ベジキッチン」第2弾順造選ベーグルを試作

「順造選×ベジキッチン」第2弾 順造選ベーグルを試作

 野菜料理研究家として幅広く活躍され、2008年10月にキッチンスタジオとベーグル工房を併設した「お野菜の、ベーグル工房と料理教室 ベジキッチン」を地元・福岡市東区箱崎に(通称・ハコベジ)オープンさせたゴトウタカコさん。マルカイコーポレーションの順造選スペシャルサイトでは、長年ビューティーライフを担当していただいております。

 そのゴトウタカコさんに、順造選ジュースの「クランベリー」「ブルーベリー」「林檎と生姜」と、各ジュースの原材料をお送りしてベーグルの試作品にトライしていただきました。


「順造選×ベジキッチン」第2弾順造選ベーグルを試作


 まず生地に水分とジュースを加えてよく練り上げ、そこに原料を混ぜてみるなど、さまざまな工夫を試して頂きました。なかでも強烈なインパクトを与えたのが「林檎と生姜」でした。
ジュースを飲むと生姜独特のピリピリ感が口の中に広がり、生姜ファンにはたまらないジュースとなっています。ゴトウさんもこの印象が強かったようで、ジュースの持つ風味を大切に仕上げて頂いたベーグルは、その風味がしっかりと残っていました。
また、クランベリーやブルーベリーは原料のままだと、水分、酸味ともに多すぎるために、オーブンで焼いてセミドライにしてからベーグルの中にたっぷり入れて焼き上げてくれました。

 どれも、原料の風味、色合いなどが生きたものになっていますが、試作品にトライしてみて製品化するためにはハードルがたくさんあることにも気付かされました。
そこで次回は、家庭で手軽に楽しめる順造選ジュースを活用したベーグルのレシピを紹介したいと思います。


<クランベリーのベーグル>

「順造選×ベジキッチン」第2弾順造選ベーグルを試作

「順造選×ベジキッチン」第2弾順造選ベーグルを試作

「順造選×ベジキッチン」第2弾順造選ベーグルを試作


<ブルーベリーのベーグル>

「順造選×ベジキッチン」第2弾順造選ベーグルを試作

「順造選×ベジキッチン」第2弾順造選ベーグルを試作

「順造選×ベジキッチン」第2弾順造選ベーグルを試作

「順造選×ベジキッチン」 コラボによる新プロジェクト発進!

 マルカイコーポレーションでは、順造選スペシャルサイトにおいて、ビューティーライフを長年担当していただいておりますゴトウタカコさんとのコラボレーションを計画中です。

 ゴトウタカコさんは、野菜料理研究家として幅広く活躍されており、2008年10月にキッチンスタジオとベーグル工房を併設した「お野菜の、ベーグル工房と料理教室 ベジキッチン」を地元・福岡市東区箱崎に(通称・ハコベジ)オープン。生産者と消費者の「幸せな関係つくり」を目指し、橋渡し役として野菜のおいしさ、楽しさ、また食卓の向こう側の生産の現場を、農家さんをまわりながら、野菜料理教室や食育イベント、お野菜ゼミ、講演などを通じて消費者につたえています。

 ベジキッチンのお野菜ベーグルも地元農家さんから直接旬の野菜や果物を取り寄せ、生地にねりこんだり、なかにごろっといれることにより、野菜の風味や食感をあじわうことができるのが特徴です。また、卵・乳製品を一切使用していないので、とてもヘルシー。天然の甘みがやさしい白神こだま酵母と香り豊かな国産小麦粉「春よ恋」を使用し、ていねいにひとつひとつ手作りをしています。


ハコベジブログ http://hakovege.exblog.jp/
お野菜ベーグルサイト http://www.0831bagel.com/


「順造選×ベジキッチン」 コラボによる新プロジェクト発進!

 そして順造選は、松順造社長が飲んでみたいジュースを、できる限り自然のままに、さらに、おいしく、をコンセプトに原料・製法に妥協することなく造り上げられたジュースです。この自然の味を生かした順造選を利用して、新たなレシピを考えられないかとゴトウさんに相談すると、「ベーグルを作ってみましょうか」というお返事を頂戴いたしました。

 こうして今春からスタートするのが、天然素材にこだわった「順造選×ベジキッチン」のコラボレーションによる「順造選ベーグル」の開発です。さっそく、順造選の全ラインナップであるジュースを原材料に使用したベーグルの試作品をつくってみました。それが、ここに掲載された写真のベーグルです。


「順造選×ベジキッチン」 コラボによる新プロジェクト発進!

ジュースと同じ色合いに焼き上がった数々のベーグル。あのジュースで、ベーグルがつくれてしまうとは、と感心しながら、試作品の試食会をスタッフで開催しました。まだまだ、皆さんにお届けする商品には仕上がっていませんが、方向性は見えてきました。現時点では、最終的にどのジュースでベーグルをつくるかは決定していませんが、今回から開発の模様を随時紹介していきます。

 製品化が成功するかはわかりませんが、順造選ジュースの利用方法のひとつとして注目いただければと思います。

第7回:超簡単! 2色のザクロアイスキャンディ

超簡単! 2色のザクロアイスキャンディ暑さが厳しくなってきました。こんなときは、冷たくて、シャリっとしたものがほしくなります。

今回は、ほんとうに手軽にできる、手作りアイスキャンディをご紹介します。
ザクロジュースをつかった、2色のアイスキャンディです。アントシアニンの色がとってもきれいで、見ているだけで楽しい気持ちになってきませんか?

かわいいだけでなく、ビタミン、ミネラルが豊富なザクロは、日焼けしやすいこのシーズン、とても心強い味方。また、手作りすることで、甘さも調節できるし、添加物が一切入らないのがうれしいですね。

汗をかいた後は、シャリッとザクロの手作りのアイスキャンディでリフレッシュ! 夏休み、お子様といっしょに作るのも楽しいですよ。

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第6回:寒い冬の夜にぽかぽかの“ヴァンショー”

寒い冬の夜にぽかぽかの“ヴァンショー“ヴァンショー”を飲みながら、本のページをめくるのが冬のお気に入りの時間です。
ヴァンショーとは、フランス語でホットワインのこと(ヴァンはVIN=ワイン、CHAUD=ホット)。湯気とともに立ち込めてくる、りんごとオレンジの甘い香りとスパイスの香りに癒され、体の芯からあたたまります。

さまざまなレシピがありますが、わたしの定番は、赤ワインにそのままフルーツを入れるか、赤ワインとフルーツのジュースを合わせる方法。今回は、ざくろジュースと赤ワインをブレンドしてみました。ワインとざくろの両者のポリフェノールが合わさり、色合いも大人っぽく相性はぴったりの組み合わせです。

作り方はかんたん。材料を鍋に入れてあたためるだけ。ただし、決してぐらぐら煮立たせないこと。せっかくの香りが飛んでしまいます。びんに材料を入れて、冷蔵庫にしばらくおいておき、飲む前にあたためる方法もあります。冷蔵庫で保存がきくので、たっぷりつくって常備するもよし。風邪のひきはじめにもおすすめですよ。

リラックス効果もあるようで、ヴァンショーをいただいた夜は心地よく眠りにつくことができます。

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第5回:パーティーを盛り上げるザクロソース

zakuro_sauce.jpg寒くなりましたね。

寒くなると、どうしても外にでるのが億劫になるし、また空気も乾燥していることから、風邪もひきやすくなってしまいます。
でも、寒さが運んでくれる素敵なプレゼントも。この寒さのおかげで、根菜類がぐーんと甘みを増しておいしくなるんです。

なかでも大根は、もっとも身近な根菜のひとつ。みなさんのお宅の冷蔵庫の野菜室にも、きっと入っているのではないでしょうか。

最近は、いろんな種類の大根が出回っています。皮が黒い黒大根、赤くて白い葉っぱの紅大根(どちらも中身は白です)。外が白くてなかが赤い紅芯大根、半分がグリーンのグリーン大根、かわいいサイズのさしみ大根などなど。見た目だけでも、十分に楽しめるというわけです。

今回は、ザクロジュースを使ったソースで彩った、かわいらしい大根のサラダを作ってみました。
紅大根と紅芯大根をスライスして交互に並べます。これらの大根は水分も多く、甘みもたっぷり。ぜひ生でいただいてみてください。この大根に、ザクロジュースの酸味と甘みを持つソースに加わり、さらに、さわやかになります。
パリパリッとした食感、華やかな見た目と、五感すべてで味わってみてください。

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第4回:大人の秋を彩るザクロのカクテル

zakuro_kakuteru.jpg秋の夜長をカクテルで楽しみませんか?

カクテルというのは、ベースとなるお酒にほかのお酒やジュースなどを混ぜて、独特のフレーバーや味、色を楽しむというもの。おしゃれなバーで、バーテンダーさんに作ってもらうカクテルも素敵ですが、自分でつくるとアルコール量を自由に調節でき、また、さまざまな組み合わせを楽しめるというメリットがあります。

わたしは、カクテルのなかでもグレープフルーツとウォッカを混ぜ合わせた、ソルティドッグが大好きです。ソルティドッグには、グラスの縁にお塩がついているのですが、このお塩とグレープフルーツの酸味との絶妙なバランスがなんともいえません。
このグラスについたお塩のことをスノースタイルといいます。つくり方は簡単! グラスの縁をレモンの汁などでぬらし、そこにお皿に出しておいたお塩をつけるのです。最初はなかなかうまくいかず、でこぼこになったりしますが、それも一興!? 何回か練習すると、すぐに上手にできるようになりますよ。

今回は、ザクロジュースをつかってソルティドッグ風のカクテルをつくってみました。ザクロの落ち着いたエンジの色がなんとも秋めいていませんか。さわやかな甘みと酸味のカクテルが、大人秋の夜をよりシックに彩ってくれることでしょう。

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第3回:フルーツたっぷりのザクロゼリー

zakuro_jerry.jpg夏が本格化するこれからの季節は、たくさんのフルーツが出回ります。

八百屋さんやデパートの青果売場をのぞいてみると、宮崎のマンゴーに島根のデラウェア、山形のさくらんぼやワシントンのアメリカンチェリー、鳥取のすいかやメロン、キーウィ、桃など、カラフルな果物があふれんばかりに並びます。フルーツ好きにはたまらない季節ですね。

今回は、そんなフルーツ百花繚乱の季節にぴったりの「ザクロとフルーツのゼリー」をご紹介しましょう。ザクロジュースをぷるんぷるんのゼリーにして、そのなかに旬のフルーツをとじこめました。

デラウェアの皮をむくのは少し手間ですが、粒を皮のうえからおして翡翠色の小粒がぷるんと出てくるのはかわいらしいものです。さくらんぼは軸をつけたままでどうぞ。

最近、若い人の果物離れが多いと聞きます。「皮をむくのがめんどう」「甘いので太りそう」といったのが主な理由だそうですが、「果物は太る」というのは大きな誤解。たしかに糖分は含んでいますが、カラダの潤滑油であるビタミンやミネラル、食物繊維ポリフェノールも多く含んでいるので生活習慣病の予防にもいいといわれていますし、カロリーや糖分は、朝摂れば、その日のエネルギー源として、その日のうちに消化されます。※1)2)

果物の一日の理想摂取量は、約200gといわれています。およそみかん1個が100gりんごは半分で100gになりますが、厚生労働省の国民健康・栄養調査によれば、現在の日本人の平均摂取量は理想摂取量の約半分の119g(平成16年調査)と、まったく足りていない状況です。

せっかくおいしいフルーツが豊富な日本にいるのですから、存分に楽しみたいものです。

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第2回:アスパラと豆の焼き野菜マリネ ザクロソース

野菜がおいしい季節がやってきましたね!
アスパラガスに、大小、さまざまな豆類……。春野菜に続き、豆類も登場。新鮮な季節のお野菜は、おいしいことはもちろんですが、食べると、なんだか体も浄化されるような気持ちになり、なんだか元気がわいてきます。
新生活が始まる4月、忙しい5月を経て、疲れが一挙に出てきてしまう6月。そんな時に、おいしくて、心と体を元気にしてくれる豆が旬なんて、自然のすばらしさに拍手を送りたい気持ちになります。

<今回のメニュー>
アスパラと豆の焼き野菜マリネ ザクロソース

zakuro_marine.jpg

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第1回:ザクロジュースをつかった桜色のピクルス

zakuro_pickles.jpg桜の季節になりました。
この季節になると、なんだか心が浮き立ってきませんか。
独活(うど)、春ごぼう、春にんじん、アスパラ、セロリ……。
寒い冬を越し、春を迎えた春野菜はほろ苦さを持つものがたくさんあります。このフレッシュなほろ苦さを口にすると、「あ~、春が来たんだな」と実感します。それに、春野菜独特の苦味は、新陳代謝を促してくれるともいわれています。

今回は、フレッシュな春野菜をザクロジュースで桜色に染めて、ピクルスにしてみました。酸味と甘みをあわせもつザクロジュースは、ピクルスにぴったり。鮮やかな色彩は、目も楽しませてくれます。

きれいな桜色のソース、春のふわふわと明るい気分にぴったりでしょう?

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Guide Profile

ゴトウ タカコさん

九州大学農学部卒業。野菜と果物の料理教室「ベジキッチン」(福岡県)主宰。
野菜ソムリエ、フードコーディネーター、食育アドバイザーとして、新聞、雑誌にコラム、レシピなどを執筆。
「いい野菜ドットコム」http://www.110831.com
食育に関するイベントを手がけるなど、幅広く活躍中

ゴトウ タカコさん
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※ザクロについての科学的知見を集め、一般情報として提供しております。